実績・プロフィール

実 績

01

子育て・教育

安心して子育てができるまちづくりを基本に、
子どもたちの可能性を広げる教育機会を設けています。

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放課後児童クラブの拡充
初当選時平成20年度 49クラブ→令和2年度5月 97クラブに

児童の保護者が安心して働けるように、放課後児童クラブを拡充してまいりました。小学校の授業の終了後、適切な生活の場所を設けることで健全な育成を図ってきました。

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[公立小学校では全国初]
主要教科で英語イマージョン教育をスタート

英語のコミュニケーション力を育成することを目的とした、英語イマ―ジョン教育を八町小学校の国語と道徳を除く全ての授業に取り入れました。
公立小学校での主要教科の英語イマージョン教育は全国初の試みです。

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大学生・高校生のアイディアを形にする交流空間
『ガクラボ』を設置

学生が自由に使うことのできる交流スペースを開設を決定しました。(現在新型コロナウィルス感染防止の観点からオープンを延期しております。)この場所に集う学生の意欲的な活動を応援することで、豊橋のまちへの愛着・経験・関わりづくりにつなげていきます。

02

福祉

誰でも安心して暮らせるまちをめざして、
相談支援センターを拡充し、環境整備を進めています。

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基幹型の相談支援センター
『ほっとぴあ』を開設

障害をお持ちの方やそのご家族の方、又は事業所の方からの相談受付や関連機関との連携、人材育成、啓発活動など、この地域の福祉サービスの中核的な役割をになう機関として『ほっとぴあ』を開設しました。

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こども若者総合相談支援センター
『ココエール』の開設

児童福祉法に規定される「子ども家庭総合支援拠点」と、子ども・若者育成支援推進法に規定される「子ども・若者総合相談センター」の両方の機能をもつ複合的な相談窓口として、『ココエール』を開設しました。

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東三河で初となる市立の特別支援学校
『市立くすのき特別支援学校』を開設

知的障害のある子どもたちの教育環境の向上を図りたいという志のもと、多くの地域の皆様のご理解とご協力により、知的障害教育の特別支援学校『市立くすのき特別支援学校』を開設しました。

03

施設・インフラ・暮らし

豊橋の発展と成長を促進する為に、
施設・インフラを整備し、暮らしに活かしています。

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豊橋の食と農業の魅力を発信
『道の駅 とよはし』を開設

地元のこだわりの食材を使った飲食や、旬の農産物や特産品の販売など、豊橋の食と農業の魅力を発信しています。

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入場者数全国8位
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の充実

施設を定期的に拡充し、楽しんでいただける催しを行うことで、市民の皆様から愛されている『のんほいパーク』は動物園入場者数全国8位になりました。
※日本動物園水族館協会 2019年度動物園入場者数ランキング

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暮らしを守り、発展する為に、
『設楽ダム建設』を促進

豊川で幾度となく繰り返されている洪水氾濫と、頻発する渇水の被害から人々の暮らしを守るため、そして活力に満ちた東三河地域の発展に貢献するための3つの役割を果たす多目的ダム『設楽ダム建設』を促進しました。

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地域経済を更なる発展へ、
国道23号バイパス4車線化工事に着手

地域の経済を支える名豊道路の4車線化と完全開通に向けて、名豊道路建設推進協議会の先頭に立ち、工事着手に至りました。

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産業活性化を担う新たな産業拠点
三弥工業団地の整備

産業活性化を担う新たな産業拠点として「都市計画三弥工業団地地区計画」を決定し、三弥町字新大口などの約17・3ヘクタールを新規の工業団地として整備しました。

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市版SDGs調査2020で高い評価
地域の持続可能性総合5位を獲得

全国の政令指定都市、中核市、県庁所在地の83市の中で総合5位にランクインしました。国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」をもとにした市民目線の調査で、市民の「満足度」や「幸福度」が高く評価されました。

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SUUMO住みたい街ランキング2020
愛知県民が住んでみたい街ランキング3位

「愛知県民が住んでみたい街ランキング」で第3位にランクインしました。東海道新幹線の停車駅でアクセスが良いことや、再開発のおかげで住環境が向上していること、自然豊かで都会過ぎず景観が良いことなどが評価されました。

プロフィール

佐原 光一さはら こういち

愛知県豊橋市に生まれ育ち、
平成20年より豊橋市長を3期務める。
弥生町で夫人と二人暮らし。夫人と二人三脚でこれからも豊橋市のために尽力して参ります。

>佐原市長のなるほど!発見!

経 歴

昭和28年11月10日 愛知県豊橋市にて出生
栄小学校・南部中学校・時習館高校 卒業
昭和51年 東京大学工学部航空学科 卒業
昭和51年 運輸省(現:国土交通省)入省
外務省に出向(在ブラジル大使館)
国土交通省港湾局環境・技術課長
国土交通省中部地方整備局副局長
平成20年 国土交通省 退官
平成20年11月 豊橋市長 就任(以降、連続3期)
平成25年4月 全国中核市市長会 会長
平成27年1月 東三河広域連合 連合長
平成27年7月 愛知県港湾協会 会長

市長の素顔

趣味 自分でプレーするのはテニスやピアノが好きです。
市制施行110周年記念式典では、市歌合唱の伴奏をさせていただきました。
また、スポーツ全般の試合観戦と、音楽・舞台鑑賞も好きです。
鉄道に乗ることが好きな「乗り鉄」でもあります。
好きな本 旅行などに出掛ける際は単純な推理小説、出張には赤川次郎ものを1冊持っていきます。
リラックス方法 入浴することが一番の息抜きで、気分が良くなるとお風呂の中で歌を歌うこともあります。
子どもの頃の夢 物理学者になりたいと思っていました。
途中から飛行機の設計技術者に憧れるようになりました。
座右の銘 特にはありませんが、いつも見方・考え方の基本に考えていることは「現場」です。
豊橋市の自慢 「片浜13里」と呼ばれる雄大な表浜全般は絶景でとても好きな場所です。
真っ青な太平洋と海岸段丘を持つ砂浜とのコントラストは最高です。
また、新鮮でおいしい食材を使った料理も大きな魅力です。
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主人がお世話になります。
妻の佐原恭子です!

19XX年4月生まれ。
東京都八王子市出身。実妹の紹介で佐原光一と出会う。

1982年 佐原光一と結婚
夫の転勤で引越16回。引越しの荷造りはプロ級。
2008年豊橋市へ転居。
2015年弥生町内の組長を務め、地域コミュニティの尊さを痛感。

以来、こどもの図書ボランティアや、ライオンズクラブの奉仕活動に参画。
趣味は、テニスと料理。

メッセージ

この3期目の4年間、公約に掲げた豊橋の発展を、皆様と進め、一定の進捗を見ることができました。そして大きな土台も築いてきたと考えていました。
しかし、いま豊橋市では人口減少、超高齢・超少子化の波が押しよせ、いまにも飲み込まれようとしています。そして新型コロナウイルス感染症による市民経済、子どもたちの教育など広く市民生活へ多大なるダメージを与える局面が続いています。
これらへの闘いは長く困難なものであります。それでも豊橋の経済の回復、発展、産業の更なる発展、市民の生活安定に寄与する政策を推進し、一日もはやく市民の健康で安心できる安全な日常を取り戻していかなければなりません。そして豊橋の可能性を最大限に切り開き、豊橋、そして東三河を元気で明るい、未来に希望ある地域にしていかなくてはなりません。それらの道筋をつけることが、わたしの使命だと考えています。
「誰一人取り残さない、明るいまち・豊橋」の実現には、安心で安全な環境のもと未来をささえる「自立」するまち、夢を育み新しい未来をひらく「挑戦」するまち、そして、互いに支えあいながら未来をまもる「共生」するまちであることが必要です。あらゆることに思いやりの心を持つ中で、わたしは、希望ある未来に向けて3つの約束を実現するため9つの政策に取り組みます。
明るく住み続けられるまち豊橋となるよう、まちづくりの主役である皆さんと心を合わせ、皆さんの個々の力を結集し「ONE TEAM」となって歩みを進めてまいりましょう。

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